Our Statement 瀬川のお茶づくり

安心・安全で高品質なお茶をお届けするため
お茶の栽培から製茶、そしてお客様にお届けするまでの一貫生産管理体制

  • 自社茶農園

    自社農園は、火山灰が降り積もってできた水はけのよい土地と、阿蘇の水、適切な肥培管理で栽培しています。
    菊池地域のお茶は、香りが高く、鮮やかなグリーンの水色(お湯を通した時の色)が、市場で高い評価を得ています。

    農園
  • 自社製茶工場

    丹精込めて摘み取られたお茶は、すぐに工場へ運ばれ、厳密な品質管理のもと最新の加工技術で新鮮なお茶の香りと味わい深く美味しい玉緑茶になります。
    この度、農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理の認証を取得しました。

    製造
  • 瀬川製茶から産地直送

    高品質の玉緑茶を多くの方に美味しくいただいてほしい。先代からの願いをそのままに、新鮮なお茶の風味をそのまま活かし、全国に直送しています。
    「美味しいね」と言っていただけるよう、新芽の特徴をとらえた味の変化をお楽しみください。

    販売

JGAP緑茶・紅茶(仕上茶)認証を取得

瀬川製茶では、2018年10月より認証取得に向けて準備・自己点検を行い、2019年12月3日に審査機関による現地審査と書類審査が行われ、同年12月5日に認証を取得することができました。
これで、栽培から製茶そしてお客様にお届けするまでの一貫した生産管理体制が認められた事になります。
JGAPとは、農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理の手法です。
「食の安全」や「環境保全」に取り組んでいる事が、第三者機関の審査により確認された農場だけに認証が与えられます。

JGAP認証農場

自社農園で、安心・安全・おいしいをコンセプトに
お茶づくりを目指しています。

熊本県の阿蘇の麓、大津町で栽培・生産されている「玉緑茶」は、先々々代の時代から続いています。
阿蘇の麓という立地は、お茶には最適な土壌です。水はけの良い肥沃な土壌を持ち、天然地下水の清らかな水など、とても良い条件の農園では、香りが高く味に深みを持った新芽が活き活きと育ちます。

茶農園の広さは約7ヘクタール。
先々々代の頃よりこれまで耕し土壌改良を重ねた農園で、今もなお受け継いだ技術そのままに適切な肥培管理で栽培しています。

厳正な品質管理と最新加工技術
新鮮なお茶の香りそのままに。

瀬川製茶は、先々代が育てた大切なお茶を、風味そのままで加工するためには、自社で工場を持つことが最適と考え、大型の製茶機器を導入し、様々な品種のお茶の製造を行っています。

茶農園の横に工場があることで、摘んだその日に製造に入れることで、新鮮さそのままの風味を商品化できることに繋がります。
摘んだその日の天候、気温に応じた加工技術を、今までに数多くおこなってきました。
その日その日に応じた、製造を行い、最適な状態で商品を作っています。

高品質の玉緑茶を1年通して。
直販で、美味しいお茶をお届けしています。